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失敗から学ぶこと

こんにちは!
スキンケア・エバンジェリスト兼本です。

 

「失敗から学ぶこと」と題して

最近経験した失敗からの学びを書こうと思います。

 

フランスで宿泊したホテルの

ヘアドライヤーに感動し

昨年末、同じものを注文。

 

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初じめて購入した海外家電でしたが
(ドイツ製のヘアドライヤー)
結論から言うと「日本では使用不可」

 

楽しみに、楽しみに、楽しみにしていた分
この結論に、心がポッカリ穴が開きそうでした。

変換プラグを使えば、「使える!」だろう
そんな、安易な考えから3台注文。

①初回に購入した海外変換プラグではドライヤーが動かず
②2回目購入した変換プラグでは冷風しか出ず
おかしいと思い、電力会社に勤める知人に
①②の状況を説明し聞いてみると
電圧(V)消費電力(W)の表示について
聞かれ、全く無知でした、、、。

 

知人のアドバイスから
3回目に検討した大容量変圧器(4万円弱)は購入検討する前に
変圧器を製造販売するメーカーへ直接電話をしてみました。
城下工業株式会社様へ問合せをした際、担当者の方が素人にも判るように丁寧に説明頂きました。ありがとうございます。)

すると、

ドライヤーの消費電力が大きいようで
日本では対応できないということが判明。

 

うそだぁーーーーーーーーー!

えっーーーーーーー???

えっーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーー。。。。。

 

諦めの悪いワタシは
結論を受け入れられず
どうにか他に方法は無いのだろうかと考え
大手家電量販店も問合せをしましたが

や、は、り、

消費電力が大きいことが理由で
結論は同じく、使用不可。

 

因みに購入したヘアドライヤーの
消費電力は1875W。

消費電力の計算方法には家電の種類により
×1.5又は×2での計算式があるそうで
ヘアドライヤーは×2で計算

すると

1875(W)×2=3750(W)

 

日本では3000(w)が最大のようで

 

大容量の変圧器でも

消費電力オーバーで、ブレーカーが落ちたり
火災の原因にもなると言われ
諦めがつきました。

 

判らないことは恥ではない
失敗から学び知識を得る
次は同じ間違いをせずに済むし
問題を解決する過程にこそ
プラスの意味が、きっとある

 

日本で使用不可ということは
ネットオークションへも出品は出来ない

ということで
友人の協力を借りて
ドイツのメーカーへ返品依頼をし
承諾をもらえたので
初、EMSでの発送手配をしました。

EMS伝票作成も、初でしたが
YouTubeやサイトを見て
どーにか、無事発送完了です。

 

送料代は勉強代と思うことに。。。
戻ってくる金額はいくらか??ですが
戻ってきたお金で
注文時から返品交渉まで
ワタシの代わりに何度も英文でやり取りしてくれた
友人と美味しい物を食べたいと思います。

 

 

実は、このことがきっかけで
あるヒントを得ることができました。

まだ、ヒントから行動に移していないので
今後このヒントをどう活用できるか
考えるのが楽しみです^^

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